7月8月と2回東京にて開催し、ご好評頂きましたセミナー『労働安全衛生法の改正による
実務への影響について』ですが、関西圏でも開催して欲しいとのご要望にお応えして
10月4日(水)に大阪にて開催することが決定いたしました。
セミナーでは、元中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター 副所長で
現在は日本ケミカルデータベース株式会社に所属します荒木 明宏様が講師として、
法令の主な内容やそれに伴う実務について解説し、後半では化学品ドキュメント管理
プラットフォーム「ChemValue」「DocuValue」を利用した対応方法をご紹介します。
東京での開催においては参加者の方から以下のようなお声を頂戴しました。
「法改正の説明が大変わかりやすく参考になりました。」
「社内での確認事項がクリアになり、非常に勉強になりました。」
「ChemValueで法令改正情報が受信できるのはよいと思いました。」
「DocuValueでドキュメントを一元管理ができそう。」
ぜひともこの機会にご参加頂き、貴社のコンプライアンス活動にお役立ていただければと存じます。
<背景>
昨年、事業者による化学物質の自律的な管理を目的とした安衛法の改正が公布されました。
本改正にて、リスクアセスメント対象物質の増加、適切なリスク管理の低減措置、適切な
保護具の使用などが求められ、事業者の自律的な管理が求められることとなります。
実務にどのような影響があるのか?とお悩みの方も多いと存じます。
リスクアセスメント対応やSDS/ラベル作成をされている方はもちろん、営業・購買部門など、
SDS等に携わる業務に従事されている方々にも、有用な内容となっております。
<詳細>
主催:日本ケミカルデータベース株式会社
長瀬産業株式会社
日時:2023年10月4日(水)15:00~17:00(受付開始14:30)
会場:長瀬産業 大阪本社(大阪市西区新町一丁目1番17号)
地図 ※オンラインでの開催はございませんのでご注意ください。内容:1)安衛法改正により実務がどのように変わるのか?
・SDS/ラベルの改版
・リスクアセスメント実施
・安全衛生委員会の取り組み など
2)化学品ドキュメント管理プラットフォーム「ChemValue」「DocuValue」のご紹介
費用:無料
定員:50名(先着順)
<講師紹介>
日本ケミカルデータベース株式会社 レギュラトリー・コンプライアンス・サービス部 非常勤
日本大学生物資源科学部 バイオサイエンス学科(旧応用生物科学科)非常勤講師
元 中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター 副所長
農学博士
荒木明宏
<申込について>
本セミナーは終了いたしました。
お申込みありがとうございました。
<当日について>
名刺を一枚お持ちください。
ご不明点などございましたら「
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