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AUTHORに関するご質問

ChemValue  > AUTHORに関するご質問

導入検討中の皆様から寄せられるご質問と回答をご紹介します。

全ての化学品のSDSの作成が可能ではありません。
特殊な製品は、作成者により危険有害性を考慮する必要があります。

成形品や化学品でない製品の場合は、適正。ガス、エアゾール、ナノマテリアルなどは固有の危険有害性が存在する可能性があるため、AUTHORのみでの作成は不向きです。
また、冷凍精子や血液製剤などの生体も作成できません。

ご返金の対応はございません。AUTHORはSDSの原案を作成するものです。製品によっては編集が必要とされる場合もございます。

判定が異なる場合があります。理由としては、法改正による更新やGHS分類の根拠の違い、さらに製品そのものの危険有害性を考慮している場合や参照するデータの種類などが考えられれます。

内容のチェック対応または同等サービスの提供は行っておりません。

日本ケミカルデータベース㈱では、SDS作成代行のサービスがございますので別途ご相談ください。

現在操作トレーニングは提供しておりません。

ChemValueに関するお問い合わせは、本サイトの問い合わせフォームよりご連絡ください。

NITE CHRIPで公開されているGHS分類データが搭載されています。

CAS登録番号、もしくは物質名からデータを検索して入力頂きます。
一括入力は今後の対応を予定しています。

お客様が入力された製品組成等の情報を元に、法規データベースを参照し該当する法規を記載します。

できません。1製品につき1つのSDSで作成する必要があります。

会社名の変更は可能です。
ただし複数の会社名を登録して製品(SDS)毎に会社名を選択して作成することはできません。必要に応じて出力したExcel上で修正することは可能です。

入力したデータは保存されます。
保存された製品データや物質データは、セキュアなクラウド環境で保管されます。

フレーズの登録および編集が可能です。

現在対応しておらず、国内向けのみ作成可能となっております。
今後、海外向けSDSの対応も予定しております。

国内法規制の改正やGHS改訂も標準でサポートしておりますので、ご登録いただいた製品データを使用してSDSを再作成頂ければ更新されます。

4半期更新となります。

カスタマイズには対応しておりません。

Excelファイルで出力されます。

AUTHORではラベルの作成にも対応しております。SDSを作成頂ければ、同時にラベル要素も作成いたします。

AUTHORではラベル発行アプリケーションとの連携は想定しておりませんが、ラベル発行アプリケーション側でAUTHORで出力するExcelをインポート(読み取り)できればある程度の連携は可能と考えます。

ユーザ物質として追加可能です。

国連番号の判定機能はありませんので、ユーザにて、選択頂く必要があります。

組成が開示されていない場合でも作成は可能ですが、不正確なSDSとなる可能性が高くお勧めはいたしません。

SDS作成時の出力調整にてマスキング可能です。

AUTHORでは、日本ケミカルデータベース㈱の保有する独自のデータベースを使用します。また、AUTHORではフレーズ出力機能を搭載しております。

AUTHORでは、下記の機能が搭載されておりません。
・混合物配合分解機能
・英語変換機能